2000年、インクロムは大阪府内4施設の眼科クリニックと提携し、緑内障治験の業務支援を開始しました。以後、毎年のように眼科領域の治験に対する業務支援を行いながら提携の拡大を進め、現在では近畿圏の眼科クリニック30施設と提携しています。また、治験開始時の手続きでは、インクロムが多くの提携眼科クリニックの窓口を一元化し、効率的に業務を進めることが可能です。これまでに91試験、2,817症例の実施を支援しており、眼科領域において、全国有数の実績を誇っています。緑内障やドライアイの治験では、1試験あたりの施設数として10施設以上、実施症例数として100症例以上の実施が可能です。