02-3｜臨床薬理試験実績

宿泊を伴う患者対象の臨床薬理試験一覧（2008年～）

睡眠時無呼吸症候群PSG試験においては、1施設12例を8カ月間で行った実績があります
脂質異常症の試験においては、2施設110例を3カ月間で行った実績があります
糖尿病の試験においては、1施設64例を4カ月間で行った実績があります
高血圧の試験においては、1施設61例を4カ月間で行った実績があります
糖尿病CGM試験においては、2施設60例を2カ月間で行った実績があります
脂質異常症の試験においては、3施設60例を1カ月間で行った実績があります

	契約年	対象疾患	実施医療機関	実施被験者数	初回契約症例数	相	スケジュ｜ル	試験特徴	所要期間
42	2024年	糖尿病	B	実施中	6	Ⅰ/Ⅱ	1泊2日×6回＋外来12回	・単盲検・プラセボ対照・反復漸増投与	実施中
41	2022年	ドライアイ	B	24	24	Ⅱ	2泊3日×1回＋ 1泊2日×1回＋外来6回	・無作為化・二重遮蔽並行群間比較・反復投与	3ヵ月
40	2022年	脂質異常症	B	6	6	Ⅱ	3泊4日×2回＋外来15回	・単盲験・プラセボ対照・反復投与	2ヵ月
40	2022年	脂質異常症	C	5	5	Ⅱ	3泊4日×2回＋外来15回	・単盲験・プラセボ対照・反復投与	2ヵ月
39	2021年	糖尿病	A	2	4	Ⅰ	5泊6日×2回＋ 4泊5日×2回＋ 2泊3日×4回＋外来7回	・単回及び反復漸増投与・安全性・忍容性・薬物動態・薬力学	2週間
38	2021年	非アルコール性脂肪性肝炎	B	3	7	Ⅱ	3泊4日×1回＋外来18回	・多施設共同・無作為化・プラセボ対照・2群2期クロスオーバー・二重盲検	開発中止
38	2021年	非アルコール性脂肪性肝炎	C	2	6	Ⅱ	3泊4日×1回＋外来18回	・多施設共同・無作為化・プラセボ対照・2群2期クロスオーバー・二重盲検	開発中止
37	2021年	糖尿病	B	10	10	Ⅱ	5泊6日×1回＋ 3泊4日×3回＋外来12回	・反復漸増投与・安全性・薬物動態・薬力学・忍容性	3.5ヵ月
36	2021年	非アルコール性脂肪性肝炎	B	8	16	Ⅱ	2泊3日×1回＋外来16回	・プラセボ対照・ランダム化・二重盲検・用量漸増	開発中止
35	2021年	睡眠時無呼吸症候群	A	12	10	Ⅱ	1泊2日×3回＋外来2回	・無作為化・プラセボ対照・2群2期クロスオーバー	8ヵ月
34	2020年	脂質異常症	B	11	11	Ⅱ	3泊4日×2回＋外来17回	・安全性・忍容性・有効性・薬物動態・薬力学	3ヵ月
33	2020年	変形性膝関節症	A	6	6	Ⅱ	4泊5日×1回＋外来4回	・薬物動態・無作為化・プラセボ対照・単回漸増	2ヵ月
32	2019年	糖尿病	B	6	5	Ⅱ	1泊2日×3回＋外来23回	・プラセボ対照・安全性・忍容性・薬物動態・用量漸増	3ヵ月
32	2019年	糖尿病	C	6	5	Ⅱ	1泊2日×3回＋外来23回	・プラセボ対照・安全性・忍容性・薬物動態・用量漸増	3.5ヵ月
31	2019年	耐糖能異常	A	16	16	Ⅱ	4泊5日＋外来2回	・プラセボ対照・薬物動態・安全性・二重盲検	3ヵ月
30	2019年	脂質異常症	A	21	20	Ⅱ	2泊3日×3回＋外来1回	・ランダム化・非盲検・6群2期クロスオーバー	1ヵ月
			B	19	20				1ヵ月
			C	20	20				1ヵ月
29	2019年	腎機能低下	B	3	3	Ⅱ	3泊4日×1回＋外来5回	・薬物動態・薬力学・安全性・非盲検	6ヵ月
29	2019年	腎機能低下	C	3	3	Ⅱ	3泊4日×1回＋外来5回	・薬物動態・薬力学・安全性・非盲検	6ヵ月
28	2017年	アトピー性皮膚炎	A	12	12	Ⅰ	9泊10日×1回＋外来3回	・基剤対照・反復投与（塗布）・薬物動態	1ヵ月
27	2017年	緑内障	A	18	16	Ⅱ	1泊2日×3回＋外来1回	・2群2期クロスオーバー・24hr日内変動・夜点眼検討（オープン）	5ヵ月
26	2016年	腎性貧血	A	3	4	Ⅰ	2泊3日×1回＋外来3回	・非盲検・用量漸増・薬物動態・薬力学	5ヵ月
25	2016年	糖尿病	A	12	12	Ⅰ	11泊12日×1回＋外来2回	・プラセボ対照・用量漸増・反復投与・薬物動態・薬力学	1ヵ月
24	2015年	糖尿病	B	26	30	Ⅱ	2泊3日×2回＋外来4回	・プラセボ対照・反復投与・薬物動態・薬力学	4ヵ月
24	2015年	糖尿病	C	15	15	Ⅱ	2泊3日×2回＋外来4回	・プラセボ対照・反復投与・薬物動態・薬力学	4ヵ月
23	2015年	慢性腎臓病	B	21	15	Ⅱ	2泊3日×1回＋外来16回	・用量漸増・反復投与・薬物動態・薬力学	11ヵ月
22	2014年	肝機能障害	D	4	6	Ⅰ	4泊5日×1回＋外来2回	・非盲検・単回投与・薬物動態	8ヵ月
21	2014年	糖尿病	B	44	50	Ⅱ	3泊4日×1回＋ 2泊3日×2回＋外来5回	・プラセボ対照・反復投与・薬物動態・薬力学	3ヵ月
20	2014年	糖尿病	B	18	16	Ⅲ	2泊3日×2回＋外来4回	・プラセボ対照・2群2期クロスオーバー・24時間血糖変動	1ヵ月
19	2014年	脂質異常症	B	33	32	Ⅲ	2泊3日×3回＋外来1回	・プラセボ対照・2群2期クロスオーバー比較	2ヵ月
18	2013年	糖尿病	B	46	50	Ⅲ	3泊4日×1回＋ 2泊3日×1回＋外来5回	・プラセボ対照・反復投与・24時間血糖変動	2ヵ月
18	2013年	糖尿病	C	14	15	Ⅲ	3泊4日×1回＋ 2泊3日×1回＋外来5回	・プラセボ対照・反復投与・24時間血糖変動	2ヵ月
17	2013年	喘息	B	13	13	Ⅱ	2泊3日×3回＋外来8回	・プラセボ対照・肺機能及び薬物動態の推移	5ヵ月
16	2012年	糖尿病	B	14	14	Ⅲ	5泊6日×1回＋外来7回	・非盲検・食事負荷	4ヵ月
15	2012年	糖尿病性腎症	B	10	12	Ⅱ	9泊10日×1回＋ 2泊3日×2回＋外来6回	・プラセボ対照・反復投与・薬物動態・薬力学	2週間
14	2012年	高血圧症	B	61	70	Ⅱ	5泊6日×1回＋外来10回	・非盲検・薬物動態・尿中薬力学・探索的試験	4ヵ月
13	2011年	変形性膝関節症	A	24	24	Ⅰ	3泊4日×1回＋外来6回	・プラセボ対照・単回投与（関節内投与）・薬物動態・薬力学	2ヵ月
12	2010年	夜間頻尿	D	9	5	Ⅱ	1泊2日×1回＋外来7回	・プラセボ対照・用量反応・薬力学	1.5ヵ月
11	2010年	糖尿病	B	64	60	Ⅱ	4泊5日×1回＋ 1泊2日×1回	・プラセボ対照・ボグリボース参照・反復投与・用量反応	4ヵ月
11	2010年	糖尿病	B	64	60	Ⅱ	3泊4日×1回＋外来3回	・プラセボ対照・ボグリボース参照・反復投与・用量反応	4ヵ月
10	2010年	Ｃ型肝炎	B	4	6	Ⅰ	2泊3日×2回＋外来15回	・反復投与（静脈内投与）・薬物動態	3ヵ月
10	2010年	Ｃ型肝炎	C	1	1	Ⅰ	2泊3日×2回＋外来15回	・反復投与（静脈内投与）・薬物動態	3週間
9	2010年	糖尿病	B	31	36	Ⅱ	2泊3日×2回＋外来4回	・プラセボ対照・反復投与・薬物動態・薬力学	2ヵ月
9	2010年	糖尿病	D	18	30	Ⅱ	2泊3日×2回＋外来4回	・プラセボ対照・反復投与・薬物動態・薬力学	1.5ヵ月
8	2009年	脂質異常症	B	50	60	Ⅱ	1泊2日×2回＋外来11回	・用量反応試験・PK/PDパート	2ヵ月
8	2009年	脂質異常症	C	60	60	Ⅱ	1泊2日×2回＋外来11回	・用量反応試験・PK/PDパート	3ヵ月
7	2009年	糖尿病	B	25	25	Ⅱ	4泊5日×1回＋ 5泊6日×1回＋外来8回	・プラセボ対照・反復投与・薬物動態・薬力学	4ヵ月
7	2009年	糖尿病	D	15	15	Ⅱ	4泊5日×1回＋ 5泊6日×1回＋外来8回	・プラセボ対照・反復投与・薬物動態・薬力学	3ヵ月
6	2008年	糖尿病	B	10	10	Ⅰ	1泊2日×2回＋外来15回	・プラセボ対照・反復投与・薬物動態・薬力学	2ヵ月
5	2008年	緑内障	A	8	9	Ⅱ	1泊2日×3回＋外来1回	・非盲検・3群3期クロスオーバー・24hr日内変動	2.5ヵ月
4	2008年	糖尿病	B	13	15	Ⅱ	4泊5日×1回＋ 5泊6日×1回＋外来2回	・プラセボ対照・反復投与・薬物動態・薬力学	3ヵ月
4	2008年	糖尿病	C	9	15	Ⅱ	4泊5日×1回＋ 5泊6日×1回＋外来2回	・プラセボ対照・反復投与・薬物動態・薬力学	2ヵ月
3	2008年	アレルギー性鼻炎	D	30	36	Ⅰ	2泊3日×6回＋外来24回	・反復投与（皮下投与）・薬物動態	1ヵ月
2	2008年	高血圧症	B	14	14	Ⅳ	2泊3日×4回＋外来5回	・2群・反復投与・薬物動態	1週間
1	2008年	糖尿病	B	14	14	Ⅰ	2泊3日×1回＋外来2回	・プラセボ対照・単盲検・薬物動態・食事負荷	2ヵ月

（2024年6月1日現在）

注）実施医療機関：A・大阪治験病院、B・OCROMクリ二ック、C・ToCROMクリニック、D・その他施設

SMO事業(患者対象試験)02-4｜ボランティアパネル実績